皆様こんにちは(*^_^*)
先月、福島県沖で震度5強の大きな地震が起ました。
日頃より防災意識を高め、必要があります。
今 回は東日本大震災を教訓に4月11日に行われました
アルコート並木4.11日中避難訓練 のご様子をお伝えして参ります。
今回の避難訓練は東日本大震災と同じ規模(震度6) の地震が起きたと想定し
各事業所でも建物が一部損壊し非常ベルが鳴り負傷者が発生!
電気、水道及びガス等もライフラインも寸断、
119番通報するも大規模被害が多発しており救急車の到着が期待できない。 と言う設定です。
地震発生!!
通報訓練連絡班は施設内へ非常放送及び指令命令の伝達、関係者への連絡対応。
消火班は火災が起きた場所へ消火器を持って駆け付け初期消火に当たります。
安全帽防火班は電気、ガス等空調の安全措置、禁中持ち出し品の搬出を行います。
お客様を安全に避難誘導行います。
「落ち着いて逃げていきましょう!」
職員の指示のもと皆様を安全に移動させていきます。
避難確認、全員の無事を確認後隊長へ報告。 避難訓練終了です。
ヘルメットを用い、職員同士声を掛け合い協力して避難誘導できました。
この訓練をもとに職員間の伝達体制、協力体制をさらに強めていきたいと思います。
令和4年4月15日
医療法人社団平成会
小規模多機能型アルコート並木
高橋