ゆーきやこんこ♪ あーられやこんこ♪
郡山は雪です。しんしんと降り積もる雪を見ていると時間は自分の感覚よりもゆっくり過ぎているんだなぁと気づかされます。
冒頭で歌詞を書いたのですが、僕は「こんこん」かと思っていました。子供の頃からずっと「こんこん」と歌ってきました。小さい頃からそのままできたのです。つい先日、子供に童謡の歌絵本を読んで自分の誤りに気がつきました。恐らく自分の母親もそう歌っていたのかもしれません（笑）頭の中では、雪の中といえばキツネでしょみたいな想像力が働いていたのかなーと自分なりに考えてます。
こんなに降り続く雪の中でも、介護施設の送迎車をたくさん見かけます。お客さんを乗せて事故のないように今日も安全運転で施設から自宅、そして施設へ。日々毎日繰り返される大切な仕事。とりわけ雪や雨の日は緊張もすることでしょう。
施設に戻れば、体操、入浴、食事、レクリエーション、そしてお客さんとの会話。常に笑顔で頑張る姿は何ものにも代え難い輝きがあります。
雪をも溶かす明るい笑顔とおもてなしで今日も頑張る、介護に関わる「介護人」。
あなたたちがいるから、笑顔になれる人たちがいる。
ありがとうございます。
