今回のインターンシップを通して、私は福祉の現場を身近に感じることができたとともに、改めて、福祉の仕事に就いて人々のために働きたいという思いが強くなりました。
また、インターンシップの活動は初めてのことばかりで不安もありましたが、それ以上に、福祉の仕事に少しでも携わることができてとても嬉しく思いました。
特に、様々な施設を見学、取材させていただく中で、自分の「高齢者介護」に対する思いが良い方向に変わっていくのを感じました。
私は最初、介護の仕事はとても大変だ、という考えを持っていました。
しかし、職員の方々が笑顔で仕事をしているのを見て、介護の仕事はただ大変なのではなく、楽しさや、やりがいを感じることができる仕事だという考えに変わりました。
今回のインターンシップは終了してしまいましたが、私は今後も「福ひろば」の取材活動を続けていきたいです。そして、この活動をもっと多くの人に体験してもらいたいです。
最後に、この活動をするにあたってご理解、ご尽力くださった先生方や家族、そして、株式会社はなひろ様に感謝申し上げます。
インターンシップ001 尚志 高校 増戸 遥